オオカマキリの餌やり。
釣り糸にフィッシュソーセージを付けて釣りをするように餌をあたえます。
カマキリは触覚で安全を確認してから食いつくことがわかったので、食べてくれるようになりました。
趣味の範囲で色々紹介します
4〜5回脱皮するとアブラムシを食べなくなる。
腐葉土から発生したハエは食べるけれど、限りがあるのでどうしようか考えてました。
生き餌を買うというのもアリだけど、なんか高いしな。
ひまわり、ミニトマトなどをそだてているので、外でつかっている腐葉土から生まれたハエを捕まえて虫ケースに入れようとしても、虫ケースの中にアブラムシサイズのハエのような奴がいるのであまり開けたくない。
でも一大決心をして、大きなカマキリを小さな虫ケースに小分けに移しました。
大きなカマキリは個別で餌をあげることができる。
さっそくちくわを与えてみた。
でも思ったより食べなかった。
魚肉ソーセージでも挑戦してみようと思います。
カマキリの1/3くらいのサイズであげたほうがいいですね。
今日は土曜日なので生き餌も獲りに行った。
シジミチョウはサイズが小さいのですぐに捕食した。
お鍋に入れて温めれば出来上がり!最高の状態で冷凍しているのでお店味!
カップラーメンや生タイプのラーメンよりも本格的!
カマキリを飼育していると、アブラムシを集めることが日課になり、アブラムシの周りにはてんとう虫やてんとう虫の卵、幼虫がいる。
カマキリの虫ケースにてんとう虫の卵、幼虫、成虫を入れると、てんとう虫のことがわかってくる。
今わかったことを備忘録として記しておきます。
カマキリは成虫になるのに4〜6ヶ月かかるのに対して、てんとう虫は卵から成虫まで2〜3週間と早い。
そのためカマキリのためのアブラムシは、てんとう虫の幼虫にガツガツたべられてしまう。
てんとう虫の幼虫は結構どう猛で、アブラムシがいなくなると、てんとう虫の卵も食べるし、小さな芋虫も食べる。超徘徊する。
カマキリはあまりてんとう虫は食べないので、餌がなくなると共食いする。
てんとう虫を育てたいときは、ひたすらアブラムシを入れれば食べまくってサナギになる。
食べるものがなくなると途中でサナギになるやつもいる。
すぐに成虫になるので、飼育・観察には良いかもしれないですね。
カマキリの餌のアブラムシをに行きました。
週に1〜2回取りに行っています。
アブラムシの近くにはアリやてんとう虫がたくさんいます。
アリはアブラムシからでる体液を餌としているため共存しています。
てんとう虫はアブラムシ自体を食べているのでカマキリと同じですね。
アブラムシをカマキリの虫ケースにいれると、アリやてんとう虫も入ります。
それで発見したのはてんとう虫のたまご!
てんとう虫もてんとう虫の幼虫もカマキリの餌になるので都合はいいですね。
食べるものがないとアリも食べるらしいです。みたことないけど。
カマキリの虫ケースのなかで交尾してるてんとう虫を発見。
そしてそれと違うてんとう虫がケースの側面にたまごを産み付けていました。
何を飼育しているのかわからなくなってきました。
なかなか食べてくれないものですね。
プラスチックケースに新鮮なアブラムシとカマキリを7匹くらいいれて、2時間くらい観察していたら1回捕食しているところを見ることができました。