「かって天皇家には朝鮮からの帰化人の祖先がいる」という談話を発表しています。その帰化人こそ、第50代天皇である桓武天皇の母親「高野新笠(たかののにいがさ)」と呼ばれる百済(朝鮮半島)出身の帰化人の女性です。
もしかしたらこれは事実なのかもしれません。
朝鮮半島の百済とは、4世紀前半-660年に朝鮮半島西部、および南西部にあった国家です。
百済にはどんな文化があったを調べると驚きの事実が浮かび上がります。
百済は日本の領土だった?
さすがに嘘だと思うでしょう。
何を根拠にこんなことを言うのかというと、百済には日本の文化の象徴が残っていたのです。
現在の韓国で日本文化特有の古墳が次々と発見される!
日本では3世紀頃から作られている前方後円墳。
前方後円墳は日本独自のお墓で、権力の象徴を表しています。
その前方後円墳が朝鮮半島の南西部の百済だった場所で多く発見されています。
作られたのは5〜6世紀。百済に日本人が住んでおり、日本人がそこで権力を握っていたという説。
あるいは日本に影響を受けた百済の人が自分の国で前方後円墳を作ったという説。
ここまでくると「百済から来た人が日本文化の礎と築いた」というのが逆になりますね。
現在日本で古墳が発見されても滅多なことがない限り触りません。
理由は歴史が変わってしまうという問題があるからだと言われています。
韓国は前方後円墳をどんどん発掘する
韓国では古墳を発掘します。
韓国の技術ではそこまで解明できないのか、解明したくないのか、そこで見つかったものの詳細を曖昧にして、都合の良い解釈をします。前方後円墳が日本の文化であるという根本から現実逃避するので歴史的事実を解明できないのです。
韓国にある前方後円墳「百済武寧王陵」は中に入れます!
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