メディアには表現の自由があり、報道の自由があります。民主主義ですからね。
そして偏向報道や意見の相違など議論の余地があるかどうか、池上彰さんがテレビで発言した内容を振り返ってみましょう。
トランプ大統領は人権問題に関心が無かった
□ウイグルの人権問題
□アメリカ国内の未成年誘拐に対する人権問題
□日本の北朝鮮拉致に対する人権問題
様々な人権問題に向き合って思いっきり解決しようと動いていたことはニュースを見れば明らか。
□トランプ大統領は中国のウイグル民族のジェノサイドを初めて認定
ジェノサイドとは民族を滅ぼすほどの大量殺害のこと。
□アメリカ国内の誘拐に対する大量逮捕と誘拐事件の減少に貢献
□日本の北朝鮮拉致をしっかりと発言してくれた
明らかに人権問題に取り組んでいたトランプ大統領に対して、「トランプ大統領は人権問題に関心が無かった」とテレビで発言しました。
これは表現の自由でも、意見の相違でも、報道の自由でもなく「嘘」です。
もし池上さんがジャーナリズムを考えているのであれば、発言の撤回や訂正をしたほうが良いでしょうね。
そうしなければ嘘をついて良い世の中になることを推奨するのがテレビだということを立証する話になります。
池上さんの今後の行動に注目です。