池上彰氏の虚実番組からの展開

そもそもの問題の発端はテレビ朝日の番組「池上彰のニュースそうだったのか」の番組内で池上氏が言ったこの内容が問題になりました。

「トランプ大統領は人権問題に関心が無かった」

報道の自由や意見の相違ということを越えて、事実ではないことを番組として放送したことに、批判が殺到。
当たり前の話ですけどね。
ジャーナリストの有本さんも夕刊フジで取り上げていますね。

ここで新たな動きが!
池上氏のyoutubeチャンネル「 公式 池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」でこの一連の騒動についての反応がありました。

批判は良いけど低評価ボタンは押さないで

という内容。

低評価ボタンを押すということは悪質だと訴える池上・増田氏

低評価をつけることが悪質という展開に正直笑ってしまいました。
低評価とはその動画が高評価に値するか低評価に値するかを観た人が判断するためのもの。
いわゆる「表現の自由」を「悪質」と決めつけて話を進めていました。

そして池上氏は「トランプ政権が人権問題に関心が無かったわけではないが、トランプ大統領個人が人権問題に関心が無かったと言いいました」などと説明していました。

まあ自分でついた嘘を謝罪せずに、嘘を突き通すのであれば、人間性が疑われるのでその結果の「低評価」なのではないでしょうか。

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