カマキリのたまごの見つけ方

12月〜3月にかけてカマキリはたまごを産みます。
そのたまご(正しくは卵嚢らんのう)を見つければ、来年の春からカマキリを育てる事ができます。
毎週1〜2回生き餌を見つけれることができれば、それ以外はかんたんに大きくなります。
今年は1つのたまごから10匹が成虫になり色々な場所にリリースすることができました。
子どもと昆虫観察ができる貴重な体験をしてみませんか?

たまごがある場所

■夏にバッタが多くいた場所
■あじさいなどの枝の部分
■葦やガマの枝
■今年カマキリの成虫を発見した場所など

2020年12月に見つけたたまご


ハラビロカマキリのたまご


オオカマキリのたまご(小)


オオカマキリのたまご(大)

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