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「安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点」白井聡
どの視点から言っているのか読み取ってみよう。
>第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ落ちるような感覚、深い喪失感とその理由について書きたいと思う。
第二次安倍政権が2012年12月に発足した時、8000円だった日経平均は半年で倍以上に駆け上がった事実があり、その事実が「自分の足許が崩れ落ちるような感覚」と表現するのであれば、白井聡さんは日本人ではないのかもしれない。
>どの領域においても安倍政権は長期安定政権にもかかわらずロクな成果を出せず、ほとんどの政策が失敗に終わった。
まずは経済を潤わせた事実と、長期安定政権という信頼感を理解できないらしい。
例えば民主党政権の政策と比べているのかな?
失敗という感覚が白井聡さん独特の感覚なのだろうな。
>森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会の問題などはその典型
日本の経済のことを理解できていない人がこの3つを絶対に上げるな。
白井聡さんてどんな人?
ざっくりいうと今の日本を否定する人って感じかな?
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「私たちの天皇は、米国だ」という状態。これを首肯するのか。
仮に国民の答えが「それでいい」ということであれば、日本の天皇はもういらない、ということになる。2016年8月の今上天皇による「お言葉」からは、そうした問いを読み取ることができる。
「お言葉」が出てきたとき、一方で私は衝撃を受けたが、同時にこれは必然だとも思えた。米国が天皇として完全に機能するのならば、そのとき最も立場を失うのは日本の天皇だからだ。それだけの危機感が「お言葉」にはにじんでいた。
これを聞いて私は、それまで考えてきたことが間違っていなかったと確信するに至った。
<白井聡さんが語る「国体」からみえるものより抜粋>
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白井聡は共産党員でした
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「共産党の政権取得による現状改革を訴えている」
<『永続敗戦論――戦後日本の核心』より抜粋>
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ただの共産党員でした。
これ以上白井聡さんを調べる興味がなくなりました。
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